性的魅力

昨日の「今後のナンパの方針」を書いて、一夜明けて思ったこと。

 

今、中途半端に会ってる女性達との関係をある程度、断つべきではないかと。

 

縁切りする必要はないが、異性としての魅力はそこまで感じていない女性達と会い、大して興奮もしないセックスをしていてはいけないと思った。

 

何と言うか、それが中途半端なコンフォートゾーンになっているような気がしてならない。

 

というかそんなことを何年も続けている。その結果が現在の自分であり、現在の自分に納得ができない要因の1つであろう。

 

まぁ自分に納得するなんてことは一生できないと思うが、ずっと同じ場所にいるような感覚はここからきていると思うのだ。

 

以前の自分であれば、こういうことを考えると、関係のある女性の連絡先を全て消すみたいなことをやっていたが、その行為には何の意味もない。

 

そうではなく、異性としての魅力を感じない女性との体の関係を断つべきである。キスもしない。

 

よき友人、よき理解者として付き合うべきだと思う。もしそれで関係が切れてしまうのであれば仕方がない。

 

また、昨日書いた通り、早漏という悩みがあるがゆえに、ナンパの際にわざと性的魅力を感じづらい女性を無意識に選んでいるのではないかと思った。

 

性的魅力を感じるとセックスしたくなる。しかし早漏が不安である。がゆえに、そういう女性を避けているのではないかと。

 

自分のことなのでどこまで俯瞰視できているか分からないが、多少なりともその傾向にはあると思う。

 

もっと自分の本能に素直になるべきだと思う。それが人生に悔いを残さない唯一の道なのではないか。

 

やっぱり性的魅力を感じる女といる時は心底楽しいと思う。楽しいというのは、楽しい時間を過ごしているというものではなく、ヒリヒリする、ドキドキするという類の楽しさである。

 

数ヶ月前、名古屋で出張で来ていた女性をナンパし、バーで飲んだ。この女性は一目見た時にめちゃくちゃ魅力を感じた。

 

バーで飲んでそれ以上先にはいけず、縁も切れてしまったが、あの時のドキドキする感覚は本当に楽しかった。

 

ああいう女性と体の関係になりたいし、ああいう女性と関係を続けたい。

 

ナンパも程度の差こそあれ、そう感じる女性に声を掛けていく。

 

だから口説きたくなる。

 

口説けるかどうかはやってみないと分からない。

 

口説きたい女を口説き、口説けなかった時は落ち込むであろう。

 

が、そこに充実感も残ると思う。

 

もちろん口説けた時はめちゃくちゃ嬉しいであろう。

 

セックスも興奮するだろう。

 

そういうナンパをしていきたい。

 

もちろんナンパ段階で断れることもある。良いと思って声を掛けるのだから落ち込むだろう。

 

でも本来、ナンパはそういうものである。

 

性的魅力を感じる女に声を掛け、性的魅力を感じるから体の関係を求め、その上で気持ち合うから関係を続ける。

 

それ以外のことはオマケである。

 

もちろんそう思って声を掛けて、いざ飲むなりお茶なりしてみたら、「やっぱり違う」と思うこともあるだろう。

 

そういう時は、友達フォルダに入れればいい。

 

相手がそれを望むかどうかは別だが、それで縁が切れてしまうなら仕方ない。

 

自分の性的欲求から逃げない。

 

良いと思った女をナンパし、良いと思った女を口説き、セックスする。

 

この極めてシンプルな事を今日からやっていく。

 

以上。