have to と want to
今日は仕事で銀座へ行ったのでここで1日ノルマの3声掛けをこなそうと思った。
ただ昨日池袋で地蔵してしまったので「今日こそ地蔵しないぞ」という力みがあったのか全然声を掛けに行けない。
30分程地蔵してこれまで1万人以上声掛けているのに地蔵する現実に落ち込む。落ち込み過ぎて軽い涙目になっていた。
たださすがにこのまま終わるわけにはいかず、なんとか声を掛けていくのだが、オープンしたりLINE聞けたりするのだが、なんか違う。
言葉に出来ない違和感みたいなものがある。要はナンパの為のナンパをしている感じが違和感となっている。
そして気付いた。
昨日決意表明という記事を書いたが、決意表明がナンパをhave toにしたということに。
ここ数ヶ月、とても良い感じにナンパできていた。
どう良い感じかと言うと、声を掛けたいと思える人にだけ声を掛けており、その結果、物凄く自然にナンパできていた。
それが「1日3声掛け」と目標を決めた途端に「ナンパせねばならない」となってしまった。
これが昨日、今日の地蔵の原因だと思う。
「次の仕事まで30分だからそれまでに3声掛けしよう」はhave to。
「ピンときたから声掛けたい」はwant to。
want toでやれていたナンパがhave toになったという事実は私にとってはレベルダウンを意味する。
これではいけない。
昨日・今日でwant toのナンパに戻そうと決意した。というかここ1年位、この無限ループを続けている。
そう、ナンパの為のナンパをやめて声を掛けたいと直感的に思った子にだけを声を掛けようと思い、そのスタイルでやるととてもナチュラルにナンパできる。
反面、これだと出会う数が決して多くはならなかったり(声掛け数自体が減るのだから当然)、しばらくこれを続けていると「もっとセックスせなあかんのじゃね?」と思えてきて今回のような声掛け数目標やなんなら抱く人数も目標にし始め、その結果have toのナンパになり「want toでやらなあかんやん」思いなおす。
ホントにずっとこれを続けている。
そして今日この無限ループに結論を出す。
ナンパはwant toでやらねばならない。
こうなると昨日書いた目標が消える。声掛けたい時だけやったら3声掛けなんてできない日も出てくるだろうし、そうすると年内で12人アポって、そのうちの半数とセックスするなんて無理やんという問題が起こる。
これまでは「そもそも目標なんて無い方がいいんやって」と自分を納得させてきたのだが、結局このループを続けているわけで、どうすればいいんだとなるのだが、
この問題に終止符を打てるかもしれない施策を思いついた。
それは、
出来るだけ長い時間外にいる
というものである。
仕事柄、Wi-Fiさえあれば仕事ができるので自室で働くことが多い。また、スタバ等に行くとうるさい客がいたりもするので自室の方が集中できるということもある。
ただ、自室にいる時間が長ければ日常で女性を見掛ける人数も少なくなり、当然ピンとくる数も少なくなる。
反面、外にいる時間が長ければ女性を見掛ける人数も多くなり、ピンと来る数が多くなる確率が上がる。
ということで明日から試してみるのは、
・ナンパの為のナンパはやめる(今から3声掛けするぞ、1時間で何人声掛けるぞみたいなの)
・日常の移動中等で「声掛けたい」と思った子だけナンパする。
・これまで通り「美人やけどなんかちゃうな」と思ったらいかない。
・逆に「あ、いきたい」と思ったら必ずいく。(本能に従う)
・雨でなければ仕事はスタバなど外で行う。
これでいこうと思う。
逆に雨であればピンとくる子がいても声掛けづらいし、雨の日のナンパの成功確率は良くないので、雨の日は休養日と割り切る。(地下だけやるとか)
今日、地蔵しながら銀座の地下でやろうとした時、いかにもナンパ目的みたいなのが数人いたのだが(自分も同じなのだが)、言葉選ばず言うとキモかった。
なんと言うかダフ屋みたいに見えた。
今いるのか知らんが、野球場に行くとみんな野球を楽しみに球場に来ているのに、ダフ屋だけはチケットを売買する為に来ているので違和感がある。
まさにそれと同じ感じがした。
ということは今日の自分を俯瞰視すれば、そう見えるのだろう。
となれば当然、女子も「うわ、ナンパきた」と思う。
今思い出してもナンパの為に銀座地下にいた奴等はキモかった。俺もキモかっただろう。
こんなのはダメである。もうやめよう。
今後の方針
➀ナンパの為のナンパは一切やらない。
②移動中等で「声掛けたい」と思った時だけいく。
③仕事を基本外でやる。
上記3つを実践して、1週間振り返った時に1日平均3声掛けいってればOK。だからピンと来る子がいない日はゼロ声掛けもOK。
これでやってみる。
今日の声掛け数5
LINE交換数2